東京湾の埋立地はどこのもの?【2017/10/05(木)更新】東京湾の埋立地はどこのもの? | 西大島・江東区エリアの賃貸のことなら大雄開発株式会社

お問合せはこちら
facebook
instagram
新生活応援キャンペーン
  • 東京湾の埋立地はどこのもの?2017-10-05


    京湾の中央防波堤内側埋立地を巡り、江東区と大田区が帰属を主張して対立しています。
    中央防波堤内側埋立地は、大半はごみ処分場になっており、区間の境界が未画定のまま40年以上が経過していました。都は約500ヘクタールの土地のうち、約9割を江東区、約1割を大田区とする調停案を両区に提示しました。(10月に正式に公表される予定)
    40年以上に渡る対立もようやっとの終止符なるか?
    しかし、江東区、大田区、それぞれにも主張があり異論が出る可能性もありそうです。

    江東区は、都内のごみの受け入れに協力していた経緯があり、大田区には、ノリ養殖で住民が生計を立てていた歴史などを訴えて来ました。

    中防には人は住まず、税収増にはならないのですがそれでも両区が譲らないのは「五輪遺産(レガシー)」のブランド力を活かして区の沿岸部と一体開発し、雇用増や観光振興につなげたい為です。

    中防の間の水路は2020年には東京五輪・パラリンピックの会場「海の森水上競技場」が整備されます。その為、20年までの協議決着を目指しているようです。

    【関連リンク】 江東区 - 中央防波堤埋立地の帰属について
    http://www.city.koto.lg.jp/010121/kuse/shisaku/torikumi/70678.html


    ページ作成日 2017-10-05

【テーマ】|
カレンダー
 << 2024年10月  

当社について

  • スタッフ紹介
  • 会社案内
  • ブログ
  • 採用情報
大雄開発のFacebook
Instagramで情報発信中!

店舗紹介

店舗写真
大雄開発株式会社

〒136-0072
東京都江東区大島2-41-17
TEL : 03-3636-3111
FAX : 03-3636-3115
営業時間 : 10:00~19:00
定休日 : 毎週水曜日

江東区で地域密着50年
住まい探しのパートナー

“やすらぎの中から明日への活力を 生み出す環境づくり”を テーマに、 創業当時から江東区の街づくりを お手伝いして きました。大雄開発は 貴方の一番身近なパートナーです。

売買サイトはこちらへ
賃貸サイトはこちらへ
リフォームはこちらへ
ページ上部へ