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  • 私的直木賞考察

    2016/12/20

    みなさまお元気ですか?
    クリスマスも間近に控えているのに、季節外れの温かい気温に
    着るものに苦労しますね。
    これも修三が日本に帰ってきたおかげか?と思う
    西大島のおばちゃんです

     

    昨日直木賞のノミネート作が発表されました。


    本好きにとってはなかなかのイベントです。
    候補作の中にはおばちゃんイチオシの作家、垣根涼介が初ノミネートされています。


    病気で断筆していたので、本当に喜ばしいです。

    垣根涼介の代表作といえばハードボイルドな「ワイルド・ソウル」ですが


    今回のノミネート作は最近執筆し始めた時代物。
    ただ垣根涼介らしさを失わない、
    ワイルドでバイオレンスな仕上がりになっています。

     

    以前の直木賞候補作を眺めてみると
    審査員の日和見で、万人受けするやわらかい作品が多く
    悪く言えば、内容はともかく
    売れたからまたは売れそうだからノミネートの感が強かったのですが
    ここ2~3年の候補作の傾向を見ると、やくざありハードボイルドありで
    バラエティに富んだ作品がノミネートされるようになってきました。

    また2002年の横山秀夫「半落ち」騒動のように
    審査員が作品にいちゃもんをつけ、
    そのうえ読者まで愚弄するような見解を持つ驕った審査員が
    歳をとって少しなりを潜めたからなのかなと勝手に解釈をしています。
    (詳しくはウィキペディア「横山秀夫」参照)

     

    こういった名のある賞は、本好きだけでなく
    本が読みたいけれど何を選んでよいかわからないといった
    未知の読者を掘り起こすためにも
    売れた売れないにこだわらず
    いろいろなカテゴリーから良い作品を紹介するという観点で
    選考してもらいたいものだとおばちゃんは考えるのです。